【栄養科】働きやすい環境つくりに向けて(パート3)
2022年6月20日
現在の厨房は、2005年の病院建て替えの時に建築されました。
当時は、まだ、珍しいスチームコンベクションオーブンやブラストチラー(急速冷却器)が完備されており、初めて目にする厨房機器の機能のすばらしさに驚かされた事を思い出します。
それから、約17年が経過し、食事の個別対応や咀嚼・嚥下機能を配慮した食事など、病院食も大きく変わり、慌ただしいピーク時には、同じ機器を使用する時間が重なり容量が足りず、作業のしづらさを感じていました。
今回、スタッフが、効率よく、さらに快適に作業ができるように厨房機器の入れ替えを行いました。
★作業の効率がよくなり、その分、調理に一手間かける事ができると調理師さんも大喜びです。