感染情報第26週
2022年7月9日
第25・26週と続けて手足口病報が警戒基準値を超えています。
引き続き経路別対策を徹底し感染予防に努めて下さい。
県内の新型コロナウイルス感染症にについて
県は爆発的感染拡大警報から拡大警戒期間へと移行しましたが
現在陽性者数が2倍近く増加している状態となっています。
気を緩めることなく、一人ひとり感染対策継続への協力をお願いします。
2022年7月9日
第25・26週と続けて手足口病報が警戒基準値を超えています。
引き続き経路別対策を徹底し感染予防に努めて下さい。
県内の新型コロナウイルス感染症にについて
県は爆発的感染拡大警報から拡大警戒期間へと移行しましたが
現在陽性者数が2倍近く増加している状態となっています。
気を緩めることなく、一人ひとり感染対策継続への協力をお願いします。
2022年7月4日
新型コロナウイルス感染症予防としてマスク着用を行っていますが、
高温多湿の環境下でのマスク着用は熱中症リスクが高くなります。
夏を迎え、今後さらに気温が高くなることが予測されます。
冷房による温度管理ができない室外では十分な距離を確保(約2m程)
できる場合においてマスクを外し、こまめな水分補給を行うなど
熱中症予防に努めてください。
また、県内では日本紅斑熱の感染報告もあがっています。
野山・山林に入った際、ダニに噛まれることによって感染します。
そのような場所に入った後はダニが付着していないか一度確認し、
皮膚が噛まれていた場合は病院を受診してください。
2022年6月27日
県内の新型コロナウイルス感染症は緩やかだが現象傾向にあります。
引き続き基本的感染対策の継続をお願いします。
また、本県における令和4年腸管出血性大腸炎の届け出数が6/19時点で
9例となっています。6月下旬から9月頃がこの疾患の流行期となるため
食中毒防止を意識した食品衛生管理をお願いします。
2022年6月10日
新型コロナウイルス感染症について
各学校から部活動生が集まった大会等で感染が拡大した事例が多数でています。
競技中は選手が密に接する機会が増えるため、感染リスクが高くなります。
お互いの距離には十分配慮し、飛沫予防に努めた行動をしてください。
サル痘について
欧州を中心にサル痘が発生し、イベントによる感染拡大が懸念されています。
主な感染経路は接触・飛沫感染です。感染者の飛沫や使用物の共有を避ける事が
予防対策となりこれは新型コロナ感染対策と共通しています。
国内での感染者は確認されていませんが今後持ち込まれる可能性はあるため
普段からの感染対策をしっかりと継続しましょう。
2022年5月21日
県内における新型コロナウイルス感染症の発生数が
5/15時点で73983例となっています。
県では感染拡大、重症化予防を目的にワクチン接種を進めています。
ワクチン接種に限らず、手洗い・うがい等の基本的感染対策を継続し
引き続き感染予防に努めましょう。