日本高次脳機能障害学会学術総会で発表を行ないました。
2019年12月16日
カテゴリー: お知らせ
11月28日から29日まで、第43回日本高次脳機能障害学会学術総会が、宮城県仙台市の国際センターで行われました。
言語聴覚室から発話障害について(テーマ:Speech Production Modelの概念化過程へのアプローチにより会話に改善の見られた失語症例)一般口演の発表を行いました。
緊張をしながらの発表。質問をされましたが、わかる内容でしたので答えられ無事終了しました。
口演会場を出て窓の外を見ると、紅葉の中、粉雪が舞っていました。
この研究テーマは引き続き行っていく予定です。来年の開催地、桃太郎のふるさと岡山にも「いくぞー」。
第43回高次脳機能障害学会発表スライド仙台