津波発生時における緊急的な避難施設について

2019年5月16日

津波から身を守るためには、より高く・より早く避難する「垂直避難」が大原則です。　

　沿岸部では、短時間で津波が到達する場合や、想定をはるかに超える津波が襲来し、緊急に高い建物へ避難することが必要な場合もあることから、堅固な中高層の建物等への一時的な避難施設として、平成31年3月25日に枕崎市との間で「津波時における一時避難施設としての使用に関する協定」を締結しました。

　また、併せて、病院入り口には「津波避難ビル」を示す表示板を設置しました。

　今後、地震等により津波が発生した際、一時的ではありますが、市民の皆さんが緊急に避難できる施設として、利用できます。

枕崎市ホームページより一部転載
https://www.city.makurazaki.lg.jp/soshiki/soumu/11520.html

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