感染情報 第33週
2024年8月26日
COVID19の報告数が29週以降減少が継続していますが、
夏休みによる人の動きが活発であるため再増加に注意し、
手洗い・うがい・換気・咳エチケット等の基本的対策を継続しましょう。
加世田、指宿保健所でマイコプラズマ肺炎の報告数が増加しています。
全国的にみても過5年間の同時期と比較してかなり多い状況で推移しています。
感染者との接触した場合、短期間の暴露ではリスクは高くありませんが
長時間接触した場合は注意が必要です。潜伏期間は長く2~3週間とされています。
基本的対策はCOVID19と同じなので普段から予防を心掛けて行動しましょう。