感染情報第27週 2019年7月12日 加世田保健所管内では「手足口病」、「ヘルパンギーナ」が警報継続中である。 引き続き手洗いうがいを徹底し、感染予防に努めるように。 SFTS(重症熱性血小板減少症)の報告が増加しており、 今年の累計は6名であり鹿児島県は2番目に多い報告数となっている。 感染すると発熱・頭痛・筋肉痛・消化器症状が出現し、白血球・血小板 肝機能異常がみられるため疑わしい症状がある時は虫刺されの痕がないか 確認し病院受診をするように。