感染情報第24週 2019年6月24日 ヘルパンギーナが例年より早く増加しており、鹿児島保健所では 定点あたり27.15と警報基準値の5倍以上の増加が見られている。 全国状況では鹿児島県全体の定点が14.02と最も多く、 次いで福岡県(11.73)、佐賀県(11.26)の順で九州を中心に流行している。 また、手足口病も同様に早い増加が見られている。 両疾患とも接触することで感染するため、手洗いの徹底と タオルなどの共有は避け、感染予防に努めるように。