薬剤部

部署長の挨拶

薬剤部長　揚村浩文

　【薬剤部の基本理念(スローガン)】

患者モニタリングを行い、最小限の薬で最大限の効果が発揮されるよう医薬品の適正使用に努める。
患者様や医療スタッフ(他職種)から信頼されるよう人間力(コミュニケーション能力)を鍛える。
薬剤師職能の自己研鑽を怠らない。

職員紹介

薬剤師２名、助手３名の合計５名のスタッフで業務を行っています。

業務内容

◆調剤業務（入院全般＆外来(透析患者様のみ)）

　　処方せんに基づいて、内服薬・外用薬・注射薬の調剤を行っています。

【１日平均処方箋枚数】　（内服薬・外用薬）

年度	2018年	2019年	2020年	2021年	2022年
入院	52枚	52枚	51枚	51枚	50枚
外来	8枚	9枚	8枚	8枚	10枚
院外	100枚	99枚	89枚	94枚	98枚
院外率	93％	92％	92％	92％	91%

【１日平均注射箋枚数】　（注射薬）

年度	2018年	2019年	2020年	2021年	2022年
入院	42枚	43枚	45枚	41枚	44枚
外来	13枚	13枚	9枚	10枚	12枚

◆注射薬払出業務

入院患者様の注射薬を患者さんごとにカート(写真１)に入れ、病棟へ払い出しています。

入院患者様の注射薬を患者さんごとにカート(写真１)に入れ、病棟へ払い出しています。

◆抗がん剤の無菌調製業務

防護服を装着した薬剤師が、安全キャビネットという設備(写真２)を用いて抗がん剤の無菌混合調製(ミキシング)を行っています。

【癌種】

〔外　科〕	大腸癌、胃癌、食道癌、膵癌、胆管癌、乳癌
〔泌尿器科〕	腎癌、膀胱癌、前立腺癌
〔脳外科〕	脳腫瘍

【年間抗がん剤調製件数】

年度	2018年	2019年	2020年	2021年	2022年
件数	276件	355件	216件	253件	256件

◆薬剤管理指導業務

入院中の患者様に服用されているお薬の説明を行なっています。薬効や用法の説明の他に、治療効果の評価、副作用・相互作用・過量投与・重複投与等のチェックを行っています。

◆医薬品情報管理業務

薬剤部内に「医薬品情報管理室(DI室)」を設置して、医薬品の新規採用・変更・採用中止、重篤な副作用、新薬等の情報提供や病院独自の医薬品集発行などを行っています。

◆各種委員会活動

薬事、がん化学療法、緩和医療、輸血療法、NST、医療安全管理対策、院内感染対策、褥瘡対策、情報管理、倫理、病院運営等の委員会に積極的に参加しています。

学会・研修会等参加

日本癌治療学会学術集会

鹿児島県病院薬剤師会主催研修会

部署紹介

薬剤部

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薬剤部長　揚村浩文

職員紹介

業務内容

◆調剤業務（入院全般＆外来(透析患者様のみ)）

◆注射薬払出業務

◆抗がん剤の無菌調製業務

◆薬剤管理指導業務

◆医薬品情報管理業務

◆各種委員会活動

学会・研修会等参加

厚生会グループGroups

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薬剤部

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薬剤部長 揚村浩文

職員紹介

業務内容

◆調剤業務（入院全般＆外来(透析患者様のみ)）

◆注射薬払出業務

◆抗がん剤の無菌調製業務

◆薬剤管理指導業務

◆医薬品情報管理業務

◆各種委員会活動

学会・研修会等参加

厚生会グループGroups

薬剤部長　揚村浩文