中央材料室との兼務になっています。
主に脳神経外科・消化器外科・泌尿器科の手術を中心に行っています。
手術が決定したら、麻酔科医による術前診察と手術室看護師による術前訪問があります。
各科の専門的な知識や向上に努め、患者様に安全・安心な医療・看護が提供できることを目標に取り組んでいます。
中央材料室では、手術器具や病棟・外来の器械・器具を一元管理し、適切な洗浄・滅菌を行って、院内の医療・看護が円滑かつ安全に行えるように提供しています。
看護師 6名(内2名:外来兼務)
補助者 2名
特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者技能取得:1名
今後、普通第一種圧力容器取扱作業主任者技能取得に向けて学習中。
手術室・感染対策セミナーや周手術期看護研修会などに出席し知識の向上に努めています。
2015年度、滅菌業務研修会にて発表